ドナルド・トランプの人物像を研究する。

アメリカ
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権力者から、嫌われ者として扱われる理由は「金では動かない」扱いにくいことです。一般的には金持ちと言われるがアメリカではもっと金持ちはいる。1ドルの報酬で既得権益を全て壊すことに情熱を燃やす理由を探ってみました。

父(Wikiより)

フレデリック・クライスト(通称:フレッド)・トランプ(Frederick Christ “Fred” Trump, 1905年10月11日 – 1999年6月25日)は、ドイツ系アメリカ人の不動産開発業者・慈善家である。息子に実業家であり第45代アメリカ合衆国大統領であるドナルド・トランプ、娘にアメリカ合衆国連邦裁判所判事のマリアン・トランプ・バリーがいる。

彼はニューヨーク市クイーンズ区では単世帯向け住宅を、東海岸にある主要な合衆国海軍造船所の近くでは職員が住む長屋や庭付きアパート(テラスハウス)を、ニューヨーク市全体では2万7000を超えるアパートを建設・運営した。

1954年には公的機関との契約で暴利を得た疑いで上院の委員会から調査を受け、1973年には市民権侵害の疑いで司法省の調査を受けた。また、著名なフォークシンガーソングライターであるウディ・ガスリー(フレッド所有の不動産の居住者であった)から批判されたことでも知られる。
トランプ(Trump)という苗字はアメリカへの移民の際にTrumpfと誤って記録されたという。ボストン・グローブは、先祖代々の名字であるDrumpfがドイツ三十年戦争(1618年-1648年)を経てTrumpfに変化したのではないかと報じている。

フレッドの両親はともにドイツ生まれであったが、第二次世界大戦が終わったあと何十年も、フレッドは知り合いや友人に自分はスウェーデンにルーツを持つと言い続けていた。甥のジョン・ウォルターは「居住者にはユダヤ人も多くいたので、当時はドイツ系だと知れることはまずかったのです」と述べている。

13歳の時に父フレデリックが亡くなったため、学校の放課後には木材を建築現場に運ぶ「馬方」として働かなくてはならなかった。
1927年のメモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)に、ニューヨーク市クイーンズ区でクー・クラックス・クラン(KKK)がデモを行った。彼らは「生粋のプロテスタントが、ローマカトリック信徒であるニューヨーク市警に迫害されている」と主張していた。フレッドは「デモ隊解散命令に従わなかった」としてその日に逮捕された7人のうちの1人であった。ロングアイランド・デイリー・プレスは記事内で、逮捕された7人はKKKの正装をしており、そのためフレッドもKKKのメンバーであると推測した

1980年代には、のちにイスラエル首相となるベンヤミン・ネタニヤフ(当時はニューヨーク市マンハッタン区にある国際連合に勤務していた)と友人となった。

マリー・アン・マクラウド・トランプ(Mary Anne MacLeod Trump、1912年5月10日 – 2000年8月7日)はドナルド・トランプの母であり、不動産開発者のフレッド・トランプの妻であった。スコットランドのアウターヘブリディーズで生まれ、1930年にアメリカ合衆国に移住し、1942年に帰化した市民となった。 彼女は夫と5人の子供を育て、ニューヨーク地域で慈善活動に従事したのである。

マリー・アン・マクラウドはスコットランドのルイス島にあるトング村に父親が1895年以来所有する家に生まれた。地元の歴史家や家系図は、この地域の特性を「なんとも不潔」と表現し、「人間の悲惨さ」を表す、と表現した。 第一次世界大戦の勃発は地域経済を弱体化し、男性人口を減じたのである。
米国到着時の所持金はたった50ドル(2019の765ドルと同じ)、 マクラウドはロングアイランドで姉のクリスティーナ・マセソンと暮らし、少なくとも4年間は召使などをしていた[3][8][9]。 これらの仕事の1つはニューヨーク郊外の裕福な家族のナニーとしてであったが、 大恐慌によって引き起こされた経済的困難のために、その仕事も失われた。ある説明によれば、彼女は「土にまみれて働く貧しい使用人としてアメリカで生活を始めることで、故郷のさらにひどい貧困から脱出したのである」。米国に再入国する許可を得て-滞在して市民権を得ようとする移民にのみ許可-彼女は1934年9月12日にSS カメロニアでスコットランドに戻った。彼女は1935年4月までに1940年の米国国勢調査でニューヨークに住んでいると記録されている。

叔父

ジョン・ジョージ・トランプ(John George Trump、1907年8月21日 – 1985年2月21日)は、アメリカの電気技術者、発明家、物理学者である。マサチューセッツ工科大学教授。アメリカ国家科学賞受賞者で、全米技術アカデミーのメンバー。回転放射線治療の開発で著名。ロバート・ジェミソン・ヴァン・デ・グラフと共に最初期の100万ボルトのX線発生装置を開発した。第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプの父方の叔父。
トランプはドイツ系移民のフレデリック・トランプとエリザベスとの間の末っ子として生まれた。

トランプはこの時ロバート・ワトソン=ワットやA・P・ロー(英語版)、アルフレッド・ラヴェルなどの多くのイギリスの重要なレーダー技術者と仕事をした。戦後にはドイツの主要なレーダー技術者と面会した。彼はイギリスとアメリカの両方で、戦争活動における協力関係で認知された。

1943年に、戦時下において”Death Ray”を研究していたとされるニコラ・テスラが亡くなった後、連邦捜査局の命令でen:Office of Alien Property Custodianによりテスラの所有物が接収・調査され、その際に当時、最先端のレーダー開発に関わった電磁工学の専門家としてそれらの有用性や危険性などの評価・分析に携わった。

第二次世界大戦後
1946年に、トランプ、ロバート・ジェミソン・ヴァン・デ・グラフとデニス・M・ロビンソンは、加速器などを生産し、ヴァンデグラフ起電機を開発した高電圧工学会社(HVEC)を設立した。この会社は、戦後70年代まで世界中にある原子核物理学に必要な加速器のほとんどを生産した。また科学分野の企業に投資することを目的としたen:American Research and Development Corporationによる投資第1号の企業であって、ブルックヘブン国立研究所にあったシンクロトロンであるコスモトロンのinjectorも生産した。その後、戦後30年の探求を教え導くために、マサチューセッツ工科大学に戻った。 トランプは、1985年2月21日にボストンで亡くなる。 全米技術アカデミーは、トランプを「高電圧機械の科学的であるもの、エンジニアリングと医療用途の先駆者」と言った。

1947年 – 自由のための王による奉仕賞(英語版) ジョージ6世より
1948年 – 大統領の功績証明書(英語版)ハリー・S・トルーマンより
1960年 – ラム賞(英語版)AIEEより
1983年 – アメリカ国家科学賞ロナルド・レーガン第40代アメリカ合衆国大統領より

ドナルド・トランプは、父親の建設業、不動産業を継いだが、1970年代のNYは危険な街で不況だったことから自分を雑誌、マスコミで宣伝しNYの市長からも嫌われるくらいの生意気な役だった。泥臭い成功を自力で勝ち取ったが、マスコミも宣伝のために利用したがプラザホテルを買取り成功の 絶頂時よりも離婚の時(マスコミは人の不幸は煽る)に、妻もマスコミを利用して不幸をアピールした。これによって高い代償を払う。(2度の離婚しているが、離婚も結婚もマスコミは騒いだので悪役レスラーのように嫌われながら有名になる)

若いときのインタビューで「成功して満足か?」と聞かれ「成功しても問題ばかりで居心地は悪い」と答える。若い時の輝かしいビデオでも対談ではいつも不満顔。

2度の破産。正確には2社の破産で、1社はカジノホテル「トランププラザ」は成功したので2軒目の「タージ・マハル」を10億ドルかけて建てるとブチ上げるが、不況で銀行融資が付かない。(結果7億ドルを14%の高利で借りる)このあと、チャーターしたヘリの墜落事故で取締役が死亡する。(自分も乗っていたかもしれないとショックを受ける)トランププラザ不振で、資金繰りのために上場する(ウィルバー・ロスが、N・M・ロスチャイルド&サンズから借り入れ上場益で元を取れるようにした)2社目は、「タージマハル」を持つトランプ・エンターティメント&リゾーツ、これは「物言う株主」で有名なヘッジファンド、カール・アイカーン氏により助かる。(現在も所有)

ニューヨーク生まれ育ち、愛着を持っている。

9.11で狙われた、ワールドトレードセンターはニューヨークのシンボルで50%の権利を持っていたこともある。(ビン・ラディン犯人説)

2008年、オバマ大統領就任で、出生地証明を出さなかった疑惑をしきりに追求した。出したハワイの出生証明書は出させたものだが、この後にオバマにコケにされた。(正体を知っている)

父、母、叔父、から、成功した人脈から、表、裏を全て知っている。ニコラ・テスラ暗殺、JFK暗殺、レーガン暗殺未遂、9.11の真相、JFKジュニアと友人で死亡説の嘘、ビルゲイツ、ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス、ブッシュ家、クリントン財団と、疑惑とされている事は全て知っている。

一度、共和党大会で敗北しているので大統領選には「勝てる見込みがなければ出ない」と答えている。

「MAKE AMERICA GREAT AGAIN」他、300件を商標登記している。「TRUMP」はブランド価値がある。

この頃、Twitterを聞いて始めたトランプ氏は何をツイートすればどのくらいの反響があるかの統計を取った経緯があり、打倒オバマ(アメリカ人ではない人間が大統領でいいのか?)、マスコミ、CIA、に向けて密かに狙ったのかもしれません。

現在、普通に暴露される内容は、これらの疑惑を全て明らかにしているからです。

あくまで、私が事実から想像したものです。

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